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Little Tiny or Thumbelina

人生には、大きく分けて目標達成型と状況展開型があると思う。

目標達成型は、目標を決めて其れに向かってひたすら進んでく。イソップ寓話やジャン・ド・ラ・フォンテーヌがフランス語に翻案した寓話詩「ウソギとカメ」のカメのほうである。とにかく、目標一直線に進む。コレはコレで、目標が達成すれば、ハッピーエンドである。状況展開型は、いまある状況から、流れに沿って進んでいく。川の流れに沿うイメージである。デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン「親指姫」に当たる。逃げたり、飛ばされたり、流されたりとにかく能動的である。ところが、たどり着いた花の国で花の王子様と結婚する。これもなぜかハッピーエンドである。どちらも、まったく違うアプローチだが、結果は良い結果となる。カメの方は、ウサギには負けないと云う信念があり、親指姫の方は、願い星に願った「願い」が叶うと云うところがポイントである。目標が分かっていても分かっていなくても、目標は後からついてくるものだったり、いつのまにか出来ていたりするもので、希望があればいい結果になると思うのだ。

さて、写真の撮り方はどうだろう。私は、写真を撮りに行くという行為はあまりしないと思う。何か用事があって、たまたまカメラを持ってたと云う具合だ。何しろ、メインカメラは携帯電話なのであるから、ほとんどいつも携帯しているんですけどね。普通のカメラは持っているけど私の写真撮影において割合にすれば携帯写真の出番は多い。全体的な総ショット数が極めて少ないせいもあると思う。フィルム一眼レフは家族記念行事に登場する。空気感も撮れるフィルムが、その時の音までもが封じ込まれる。ボケていても、ぶれていても、それでいいのだ。その時代に戻れる写真は、フィルムで撮った写真だけのような気がする。ちょこっとした写真は、IXY D400が多い。IXYで最もいい画質だとされるデジカメだ。1.8型の超大型CCD。1画素当たりの面積が最新コンパクトデジタルカメラではありえないほど大きい。ノイズは極めて少ない。手ブレ補正がなく、しかも最低感度は50。とてもぶれ易い。使い難いがあの小ささであの画質が弾き出せたら充分なのだ。

話は戻って私は「親指姫」型なのであろう。
状況展開型なのだ。
とくに目標もなく、ゆらゆら揺れながら生きてきた。
いつの間にか、今の状況になっていたと云うイメージだ。
これから、どんな未来が待ち受けているのかワクワクする気楽な人生もあっていいと思う。
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by fantasysky | 2009-02-12 12:34 | photo of life